第四話

−駐日城(本城)・大広間−

『耐用軍、上洛す』と言う突然の報に電撃が走った。駐日軍は急遽、緊急評定が行われた。諸将の間で様々な意見が飛び交う。
「戦争は終わったから、もう戦わなくて良い」「耐用軍に従い、傘下に加わる」「耐用に挑む」・・・等と。

大将・Ⅱ度寝と側近の俊哉は渋い表情だ。先の戦で勧誘した皮鷹も表情からして不安そうだ。

皮「おい・・・拙者達はどうすれば良い?このまま論議を続けても終わりそうにござらんか?」
俊「うむ・・・殿、そろそろ殿の意見を聞かせて下され」

・・・緒将が真剣な表情で一斉に御大将の顔を見る。そして・・・。

Ⅱ『あー、おっぱい揉みたい(※ますHPより一部抜粋)』
家臣一同「ぶぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

乱心か?と思わされたⅡ度寝。いや、案外正気そうであった。城内がざわめく中、突如伝令がやって来た。
『申し上げます!押売軍が攻めて参りました!』
家臣一同「ぶぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

えらいこっちゃとばかりに、慌てて鎧具足やらプロテクター・聖衣(クロス)を身に纏う聖闘士と武将達。とにかく、準備の出来た者から戦場へ向かう事になった。一番槍は眠虎の様だ。そして二番手は皮鷹。

皮「わー!拙者の相手、DJ殿かよっ!?」
※勧誘して早々、いきなりDJパッション氏が相手でした。悪い事した様な気がするけどオーダーを決めたのは監督なので僕は悪くな(略)

その後、悲喜交々の意見が飛び交う中、敵・総大将の時雨とは我が軍の主力・車雷流と激突する事が決まった様だ。

俊「殿、この戦が終わったらどうしますか?」
Ⅱ『おっぱいが揉みたい、顔埋めたい、しゃぶりつ・・・』
俊「誰か、殿に鎮痛剤を」

果たして、駐日軍と押売軍の結末は?そして、駐日軍はどうするのか?さらにそして、Ⅱ度寝はおっぱいにありつけるのか・・・!?
※この試合以前から確か監督のコメントが明るみになっていて、上記の事を監督が口走ってたのであって僕がディフォルメを加えた訳じゃないので。書いてて恥ずかしかったですよ(汗)あと、監督がソフトMに目覚め始めたのもこの時期。