関係無いおまけ話『蒼い巨星と対面』

１１月６日の話になるんですけど、某所で広瀬正志さんに講義を習う事に。ええ、機動戦士ガンダムの「蒼い巨星」こと、ランバ＝ラルを演じてた人です。出身が関西らしいのかよく喋る御仁でした。

『ザクとは違うのだよ！ザクとは！』の名台詞を言ってくれないかな〜？と思ってたんですけど、残念ながら言ってもらえず。講義してもらってる身だし、まさか「言ってくれませんか？」なんて頼める訳に行かないし・・・自己紹介の時に最後に『ランバ＝ラルのファンです』と言い残して席に戻ろうとした時に思いもよらぬ奇跡が・・・。

「いい目をしてるな・・・君は。」

出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！主人公アムロ＝レイと初めて会った時に言った名台詞ですよ！この時は「俺、アムロになったよ」と思いましたね。感動して小便チビりそうな程。この日の２週前もディープインパクトの三冠で感動したけど、同じくらいの衝撃と感動を味わいましたとさ。しかも、僕だけガンダムの話を振ったのか、ガンダムの話になると必ず僕に（だけ）話を振って来たし。

んで、さっきも書いたけどよく喋る御仁なので、本当によく喋るおっちゃん（失礼）だな〜と。まるでツッコミマシーン。「やばい！広瀬さん、俺のツボだ！」と思う程笑える話を披露してくれました。広瀬さんの嫁の話が出た時、内心「ハモンさん？」と思ったのは僕だけでしょう。ランバ＝ラルの内縁の妻。

予定していた講義内容は、広瀬さんの長話でほとんど流れてしまったんですが（汗）楽しい日でした。とっておきの裏話も聞かされたんですけど、これ公に書くとヤバイと思うので書けません。