ますざぶ戦国群雄伝・序章

※まだ「サラブレ」購入しておらずHPで状況を確認した程度に書き記してます。あと中途半端にフィクションっぽいのでご了承を。

拙者の名は俊哉。諸国を流浪する浪人である。大学に落ちた方じゃなく。諸国を流浪し続けるのは構わないが、旅の賃金に困り果てていた・・・。そこで何処かで雇ってもらおうと現在走り回ってる最中である。タクシーで。

丁度、城が見えた。確かここは「安心アイガース」の居城だったな。安らぎを求める拙者にとって(旅の賃金じゃなかったの?)『安心』と言う旗印は魅惑的に思えた。グッドタイミングなのか丁度、傭兵を募集していた模様。紛れて入りこんでみた。

安心アイガースの殿様と言えば、葛西彰広と思われて居たのだが早々に隠居なされたそうだ。そこで白羽の矢を眉間に突き刺されたのが、核地下子だった。一旦病院に運ばれたが無事だった模様。大丈夫か?この国は。 大殿の核様には兼ねてより着目して居た。若き頃より武芸に励んでいたそうな。・・・感動した!

そんな訳で、拙者は安心アイガースの配下となった。周囲を見ると聞き慣れた各国の武将が名を連ねていた。出世を競う相手でもあるが同士として共に頑張りましょうぞ!

その後激しい訓練が行なわれた。デブの人に挟まれて耐える訓練やら、プリンの早食いからミニ4駆を1分30秒で完成させる訓練やら60℃の風呂に入ったりする訓練もあったり無かったり。一介の足軽から足軽頭へと出世したのは拙者を含めて僅か9名。優劣の順番で言えば拙者は下から3番目の評価であった。最初のトライアルはクリアしたっぽいが、本番はこれからであろう。

ある時、何故か殿に呼ばれた。

俊「なんでしょう?殿」
核『俊哉よ、そちは武術も然る事ながら書道にも通じてるそうだな?』
俊「は・・・はぁ・・・武士たる者、文武両道は当然の事でござりますから」
核『うむ・・・其の方を戦場に出すとは限らぬかもしれぬ時もある。そこで、お主には戦場での状況を書状に記す役も任せ様と思うのだが・・・?』
俊「・・・なるほど。それは大事な役目でもありますな。引き受けましょう」
核『あんまり適当に書いたら、クビじゃからな?』
俊「わ・・・分かってますよ」

そんな訳で拙者は伝令係にも任じられた。出番が無い時は筆を取って戦況を知らせる役目を担うと致そう・・・。おっと、早速共に戦う味方の名を書き記しておかねばな・・・。

◆核地下子(大名)
◆葛西彰広(筆頭宿老)
アファームドB(目付)
◆ソング(物頭)
◆ギャラクシィ(足軽頭) 
モッコリブライアント(足軽頭)
◆俊哉(足軽頭&書記)
ツインターボの孫(足軽頭)
◆高機動型新月足軽

※ポイントの数字で身分を勝手に決めてます。
0pで足軽、1p〜10pで足軽頭・・・ってな具合に。適当っぽく

<<次回に続く>>