戦国武将を言い合うバトル

織田信長徳川家康豊臣秀吉上杉謙信武田信玄伊達政宗毛利元就・・・と言ったメジャーな大名を消化して行く。更に松永久秀・浅井家・朝倉家・斉藤家・・・等の大手から中堅の大名も消して行く。ファーストキッチンが閉店した2時。そして次なら場所へ向けて延々と歩く我々。その間、ずっと戦国武将を言い合う。ついには二流・三流の武将も消えて行く。穂井田元清とか出てる辺り激戦である。

どんなにショボイ武将でも今の我々にとっては貴重な存在なのである。飯尾連竜とか猪苗代盛国とかでさえも。なんやかんやでカラオケ屋に二時に到着。途中、ホストっぽいイケメン風な男やら怪しいおばさん(要するにキャバクラや風俗の勧誘)の魔の手を潜り抜けてた。普通に怖かったです。

カラオケに到着してからも、バトルは続きます。(歌えよ!)深夜と言う事もあってか思考能力が鈍る中、マイナー武将を頭の中から探り出すのに大変でした。終盤になって今更、メジャーな藤堂高虎が出て来たりとかも。割りと中堅の武将が出る度に「あ〜〜〜〜〜〜・・・!」と言い合う二人。

深夜四時半過ぎ。やっと決着。琉球さんの劇的な勝利。降参する前に五人くらい言えてましたしね。終わってからボコボコ出始める武将達。「なんでこんなのが出なかったんだろう・・・」と悔やむ二人。