うまライダー・ACT2

PCの不調で予定より割りと遅れてしまいましたが、そろそろ書きます。お題は『セイウンスカイ』です。


セイウンスカイと言えば、キングヘイロースペシャルウィークの存在が欠かせない気がしますね。この頃の僕にとっては競馬を始めて2年目と言う年です。PS版のウイニングポスト2を遊んでた時代ですな。軽く4・5回目のプレイをしてたかも。


セイウンスカイと言えば、父シェリフズスター。ます●ぶで散々ネタにされた種牡馬ですね。むしろ、そっちばかりに眼が行ってしまいます。日経賞では同父のセイウンエリア2着ってのがあるくらいですかね。地味な血統なので割と好きだったりします。・・・ただ、当時はキングヘイローを応援していた気がする。


しかしながら、皐月賞菊花賞を勝った馬のセイウンスカイ。・・・ん?皐月賞菊花賞を勝った馬と言えば、エアシャカールサクラスターオーが一瞬で浮かんだぞ。何か悲運の馬って気がして来た(汗)そう言えば、3強と称されたスペシャルウィークキングヘイローは、それぞれ既にシーザリオカワカミプリンセスと言った重賞馬を産み出してる辺り、もう差が開いてる気がする・・・。いや、まだまだこれからでしょうね。アイルランドかどっかで種牡馬にならないか?って言われたらしいですけど、むしろそっちの方が良い気もせんでもないけど。


印象に残ったレースは、ラストランとなった春天。久しぶりにターフに帰って来て、また逃走劇を少しでも見れたのが良かったと思います。大差の12着に敗れたものの、勝っても負けても「自分のレース」と言うのはしてみせたと思います。勝つ事は宿命じゃなくても、逃げると言う戦法は彼の宿命だから、それを成し遂げたのだから結果が悪かろうが、素直に褒めてあげたいと思います。


んで、その数年後にセイウンスカイに騎乗してた横山典弘は、春天イングランディーレで逃げ切るって言う事を思うと、セイウンスカイで培った事を披露したって感じかもしれませんね。


<感想>
「自ら難しいお題をチョイスしてしまった」


次回はカワタカさんのお題(未定)です。25日までにお題をご連絡下さい。参加者は常時募集中ですけど、お題を必ず考える&なるべく長く書く・・・が条件でございます。