あの時のPOG馬・・・。

ふと思った事で「今まで自分のサラブレ(や他所とかの)POG馬は、どうしてるか?」を調べてみました。

◆ロードオール(牡:父フレンチデピュティ)◆
サラブレで大きく取り上げられてた不発馬。6戦0勝。酷い事に全部二桁着順ですよ・・・。サラブレPOG初参加で、大きな傷を負いました・・・。障害入りしてたし。


◆ユメノラッキー(牝:父Salt Lake)◆
32戦3勝。それにしても・・・ネーミングセンスの無い事で。初勝利は4戦目だが、POG期間は終了が近かった。多分、この馬の馬券を買った記憶があるんですが、ハズレまくりでした。結構長く現役を続けてたみたいですね。


◆サニークラッシック(牝:父トニービン)◆
12戦0勝。サニーブライアンの半妹ですね。トニービンの仔を指名したのは、これが最初で最後でしたね。三着二回が最高成績。


◆ニシノハーロック(牡:父タイキシャトル)◆
まだ現役ですね。デビュー戦が競争中止と笑わせてくれます。ちなみに母はニシノフラワーです。初勝利は四戦目。しかしPOG期間ではその1勝止まり。9月7日現在は25戦2勝。


◆タイムトリッパー(牡:父サクラバクシンオー)◆
これもまだ現役ですね。2戦目で勝利を挙げた・・・が、それっきり。シンザン記念に出走はするが9着。面白い事は全てのレースで違う騎手ばかり乗ってるって事ですかね。ちなみに、この年はサイレントディールを指名してました。


◆サイレンスゴールド(牡:父サンデーサイレンス)◆
ちなみに母エリモシック。現役馬。いつの間にかセン馬になってるし・・・。初勝利はPOG期間終了間近な5月中旬。「良血を指名して痛い目に遭う」の典型的な見本だったやもしれません・・・。


◆ビッグオスカー(牡:父ブライアンズタイム)◆
ビッグサンデーの半弟ですね。現役馬。まあ、そこそこ頑張ってくれましたけど現在も重賞経験無いだけに・・・POG期間を終えた今でも、もう少し頑張って欲しいとしか今は言えないですね。


マイネルスペリオル(牡:父スペシャルウィーク)◆現役馬。デビュー戦は勝利を挙げたものの、そこからは棘の道。昨年に高知の黒潮盃を勝利したらしいですけど、まさかダート馬だとは思ってませんでした・・・。


◆ピサノインペリアル(牡:父タイキシャトル)◆
今も現役か分からないですけど、2戦目で勝ち上がるが、それっきり。あんまり出走してないらしいですね・・・。


◆レジーナガール(牝:父sipon)◆
マル外馬ですね。デビュー戦を勝利後、その後は泣かず飛ばず。今年7月に出走してますけど現役かどうか分かりません・・・。


◆イリゼ(牝:父エンドスウィープ)◆
初勝利はPOG期間終了後。ピサノインペリアル同様にあまりキャリアを積んでなさそう。多分、現役だと思います。先月出走してたし。余談ですけどメジロヒラリーを指名しようか迷ってたんですけど、早々に離脱したのでどっちが選択として正しかったかは、分からないですね(汗)


◆ラパルースベイ(牡:父フレンチデピュティ)◆
ご存知クロフネの全弟。デビュー戦は見に行きましたよ。しかしド惨敗。アフリカンビートが勝利したんでしたっけね。その翌年の春に初勝利を挙げるが・・・。まだ現役ですね。三歳ですし。


◆ウインストライダー(牡:父グラスワンダー)◆
牝馬フェリシアを指名しようかと思ったんですけどね・・・そっちはフェアリーS勝つし。こっちはデビューが遅くとも2連勝して喜んだのですけど、ダービーに出走叶わず。つーか、ディープインパクト世代ですしね・・・。


◆ストンコールド(牡:父サンデーサイレンス)◆
「試しに自分と相性の悪い藤沢和厩舎のサンデー産駒を指名してみよう!」と思って指名した馬。やっぱり相性は最悪でした。未だに未出走やし・・・。


◆マルターズビクター(牡:父yankee victer)◆
久し振りにマル外を指名したのですけど、デビューは遅かったけど勝利は割りと早かったと思います。NHKマイルCに出走を果たすも最下位。今後の活躍も期待してます。


他の馬は面倒なので調べてません。取り敢えず印象に残ってるのは上記の馬です。そして今年もPOGってる訳ですが、まだまだ先は長そうです。久し振りに指名したトウカイテイオー産駒では、デスバラードがデビューするも惨敗。キャプテンべガに期待してます。あと、インスパイアと。