ますざぶGP第三章+α

本家ますざぶHPの更新が遅れたので、こちらも遅れてました、コノヤロウ!

つー事で6月増刊号目にして、いい加減に私も辛くなって来ました。団体戦中心なんで個人個人をイジリ難いって感じで、書くのが一苦労でありやす。しかも増刊号の時点で順位の変動があったのは2チームだけだし・・・とは言え手抜きもアレなんでちゃんと書きます。前置き長っ。

今回はピットインでも給水所でも無く、下り坂コースに突入です。前回は重い荷を抱えてましたが、下り坂も種類が豊富です。先頭を以前として走るルーキー連合は「赤」のコースを下ってます。特に何の変哲の無い坂を選んだみたいですね。チッ。

二番手の新人ランカーは「青」。どうやら氷の坂を選んだのか一気に速度を上げて降りてます。さながらボブスレーみたいです。三番手の小結チームは「黒」をチョイス。特に何も無いみたいで不安そうにしてますが、甘いです。背後から墨汁が濁流の様に押し寄せて小結チームを一気に流してます。黒だけにごくろう様です。

4番手は埼玉県警チームが抜きに出ました。「茶」を引いたみたいですね。レバーを引っ張って下さい。はぃ、トイレの如く流されます。しかも渦状に。
五番手は女性チーム+1。こちらは「桃」を洗濯。はい、桃型の船に乗って流されます。しかも先の「茶」を引いた埼玉県警チームと同じ場所です。選択なだけに洗濯って奴ですよ。

六番手はあっちこっチーム。「橙」を選択。色から想像されたと思いますが、ネーブルオレンジと共に坂を転がってもらいます。予算の都合上、固い南瓜も混じってるので怪我しない様にご注意を。七番手のどん底チームは「緑」を選択して、既にその南瓜の転がる中を一緒に降りてもらってます。『落ちて』が正しい表現かもしれませんな。川上栄治・琉球みこちゃを筆頭に既に頭にコブを作りながら落ちてます。

「白」を選んだのは、勃起団。何で白を選んだかは想像に任せるとして。やはりこのチームはイジリ易い。カルピスの坂を降りてもらいます。甘過ぎる匂いとベタベタする粘液状の坂をハァハァ言いながら8番手で降りてます。微妙にイカ臭い気も。

「水」を選んだ千葉三銃士は、色そのまんま。水に流されてもらいます。ここでスピードアップと思いきや、とても緩い流れなんでご安心を。余計なお世話的に。「緑」を選んだベースボールチームは芝コースです。思う存分スライディングして下さい。人工芝なんで怪我しない様に。

11番手のヘタ字連盟は「金」を。まずはひたすらコースを走ってもらいます。10キロくらい先に短い滑り台があるので、ちゃんと順番を守って降りて下さいね。当たりと思いきや一番地味でした。そして最後方のBクラス監督チームは「紫」を引いて今、コースを降ります。あ、階段なんで一段一段丁寧に降りて下さい。

現在の順位は以下の通りです。

1 − 12 今場所ルーキー連合 12 2 205 6 40 1-1-1-1-1-1-
2 − 11 新人ランカー選抜'03秋 2 16 160 20 14 4-4-2-2-2-2-
3 − 3 先場所小結ーズ 7 4 140 18 2 11-11-7-5-3-3-
4 ▲ 6 ますざぶ女性軍+使用人 7 4 119 16 16 12-12-6-6-5-4-
5 ▽ 8 埼玉県警と愉快な仲間たち 5 11 112 3 5 2-3-4-3-4-5-
6 − 5 あっちこっち投稿遊撃隊 7 4 104 4 5 6-6-3-3-6-6-
7 − 10 チームどん底 2 16 100 6 6 3-2-10-9-7-7-
8 − 7 なかよし勃起団 6 5 95 2 6 7-8-7-7-8-8-
9 − 4 千葉三銃士 4 15 94 7 3 5-4-9-10-9-9-
10 − 1 ベースボールブラザーズ 10 3 93 8 2 8-9-11-11-10-10-
11 ▽ 9 全日本ヘタ字連盟 10 3 86 1 12 10-7-5-8-10-11
12 − 2 Bクラス監督同盟 1 21 79 3 2 8-9-12-12-12-12-

実際、書いてる側はネタ出しに困るので、増刊号は「やっと終わってくれたか」と思わされました。月1が一番ですしね。