ハウルの動く城


まず、感想。「普通」って事で。魔法が絡んでる作品は色々と便利に出来るのでズルイなぁって目で見てました。オチも何か不完全燃焼だし、呪いが中途半端に解けてねぇし、最初から最後まで見てた割りに「何だったの?」と言う疑問だけが残りました。


木村(拓哉)さんは、違和感無かったけど・・・キムタクにする必要性があったのだろうか・・・。
倍賞さんは、一番良かったと思います。老いも若いも上手く使い分けてたし。
美輪さん=老婆役・・・は、もう飽きたし・・・。
我修院さんは、最高でした。ゲーム「シャドウハーツ」でロジャー・ベーコンを思い出させます。
大泉洋さんは、終盤のちょっとだけだし・・・これも必要性に疑問。


俳優ばかりで、う〜ん・・・と首を捻ってると、国王の声で「うおっ!?」と反応する。ガンダムアナベル・ガトー大塚明夫さんか!?と。そこだけ印象に残った。